信長協奏曲の原作とドラマの違いとは?

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信長協奏曲の原作とドラマの違いとは?

信長協奏曲の原作とドラマの違いについてわかりやすく紹介します。

信長協奏曲は、原作の漫画「信長協奏曲」(石井あゆみ作)をフジテレビが2014年にドラマ化し、高視聴率を得ましたが

原作を読んでからドラマを観た人には、”原作とドラマの違い”に戸惑った人も少なくないようです。

信長協奏曲に限ったことではありませんが
原作があるドラマは、常に”原作と違い過ぎる”という声は必ず出て来ます。

でも、ドラマは時間的な制約もあるので
原作通りというわけにはなかなかいかないと思います。

個人的に感じた長協奏曲の原作とドラマとの違いは下記のようなことになります。

■信長協奏曲の原作とドラマとの違い
★サブローの性格の違い
ドラマで小栗旬演じるサブローは感情を表に出すタイプなのに
対し、原作ではドライというか素っ気ないキャラというイメージ。

★帰蝶の違い
サブロー(信長)の妻の帰蝶は、原作では、おっとりとした性格という
イメージでしたが、ドラマでは、柴咲コウが演じたため?
強気な性格に変身?していました。

★光秀(信長)の違い
サブローを自分の身代わりにした信長は、明智光秀となって
サブローの側近となる本物の信長のキャラクターも原作とドラマで変えられています。

原作では誠実な人物という印象ですが、
ドラマでは、延暦寺焼き討ちシーン等で残虐な面を押し出してきています。

原作と違うからドラマがつまらない、見たくないという
人も少なくないようですが、違うから面白いと私は思っています。


むしろ、原作のここを変えたのかということを
意識ながら見るのは逆に面白いです。

2016年1月からドラマの続編という位置付けの映画が公開され、信長協奏曲の原作やドラマに関心が高まっています。

ドラマは再放送の予定はないようですので興味のあるかたは信長協奏曲の原作漫画を読んでみることをお薦めします。


信長協奏曲の原作漫画は、電子コミックになっていて無料で試し読みができ、スマホにDLしてスグに読めます。

信長協奏曲試し読み



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